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2016-12

Blüthner Patent Action のハンマー付け(ビフォアーアフター) - 2016.11.23 Wed

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これは先月お客様のお家で撮った写真です。

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こちらはハンマー付けが終わったアクション。コンプリートタイプのハンマーシャンクはお客様の予算の関係で元の部品を使っていますが、あまりにも汚れがひどかったので、一応シャンクもペーパーがけだけはしておきました。バックチェックもハンマーストップレールのフェルトも貼り換えています。
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鍵盤関係の修理(1895年製ブリュートナー・パテントアクション) - 2016.11.18 Fri



これが埃を取った元の状態。

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これはバックチェック貼り換え、象牙鍵盤のはがれた箇所の修理、キーエンドフェルトの貼り換え、バランスとフロントのパンチングクロスとペーパーパンチング交換などの修理が終わったところ。

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パテントアクションでは鍵盤側にもアクションの一部がねじ止めされていてこちらのセンターピンもすべて錆が出ていてスティックだらけだったので全てセンターピン交換してトルク調整。

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残りはハンマーヘッドが来るのを待っていますが、なかなか届かないので少し焦っています。

1901年製ベヒシュタインの溶接修理中(外注) - 2016.11.14 Mon



大阪の溶接屋さんでベヒシュタインの2か所のヒビを溶接修理中です。

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溶接後冷える時に反りが出るのを防ぐために注意深く固定して作業をしています。

1895年製ブリュートナーパテントアクションの修理 - 2016.11.13 Sun



バックチェックは革が白くて硬くなり摩耗もひどかったので貼り換えをします。

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オリジナルのバックチェックアンダーフェルトはブルーでしたが、今回は納期の都合で間に合わずレッドのフェルトで張り替えです。

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キーエンドフェルトは形が綺麗な四角形ではなく、平行四辺形なので1個1個切り分けると綺麗な形にカットが難しいので、セクションごとに鍵盤を揃えてクランプで挟み、フェルトを貼ってから1個1個切り分けます。

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鍵盤の隙間に薄い両刃のフェザー剃刀の刃を入れて切り分けていきます。

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鍵盤の筬は真っ黒けに汚れていたので綺麗に掃除してバランス、フロントのピンを磨き新しいペーパーパンチングとパンチングクロスを交換し、キーバックレールはフェルトの上から1mmのグリーンのフェイシングクロスを貼っていましたが、これも今回は納期の関係で赤のクロスで張り替えました。

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シャンクは一部のアクションと結合されているコンプリートタイプですが、センターピンは120年以上も経っているのでほとんど錆があり、スティックだらけという状態だったので、センターピンを新しいものに交換し、ブッシングも柔軟性が無くなっているのでバリストールオイルを塗布し、真っ黒けのシャンクは表面を軽くペーパーがけをするとかなり綺麗になってきました。
あとはドイツからパテントアクションのブリュートナー専用のハンマーヘッドが届くのを待っています。




G3Eにフレームを載せる - 2016.11.09 Wed



急ぎのグランドピアノの修理が入っていてそのままになっていたヤマハG3Eはニスを塗ったままで乾かしていましたが、本日1台出荷したのでやっとフレームと本体を並べるスペースが出来たのでフレームを綺麗に磨き本体に載せました。
フレームについていた汚れやカビは「激落ちくん」のスプレーと「激落ちくん」のスポンジで磨いたら綺麗に落ちました。

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weissenbach

Author:weissenbach
香川県で輸入ピアノ専門店と修理工房を営んでいる白川ピアノ調律所です。
ワーグナーが愛し、リストが人生の最後に探し当てた究極のピアノ・シュタイングレーバーピアノの日本輸入代理店です。

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